カッティングシートの貼り方
準備するもの
-
スキージー
(へら) -
霧吹き
(スプレー) -
洗剤液(中性洗剤1:水50)
-
雑巾などの布
-
ペン
-
メジャー
-
カッター
ワンポイントアドバイス
- ・施工時の気温は15℃~30℃が適切です。
- ・ペンやメジャーなどで位置を決めると施工時に分かりやすいです。
- ・シートを貼る面の汚れや油分はあらかじめふき取りましょう。
①洗剤を吹き付ける
強い粘着力と耐久性を得るため、下地のホコリ、ゴミ、油分などを布できれいに拭き取ります。
②位置を決める
貼り付けたい位置にペン等で目印を付けます。
紙テープなどでも代用できます。
水貼りの場合
③洗剤を吹き付ける
貼付け面全体に洗剤駅を吹き付けます。
フィルムの裏紙を剥がし糊面にも同様に吹き付けます。
④フィルムを貼る
フィルムを仮止めします。
裏面にゴミや指紋がつかないようにご注意ください。
⑤圧着
スキージーで空気と水を押し出します。
中心から外側へっ繰り返し押すと擦りムラが少なくなります。
ドライ貼りの場合
③フィルムを貼る
裏紙を約10㎝剥がし、位置を決めて圧着します。
④圧着
フィルムの中央から左右に圧着します。
保護シートを剥がして、しっかり張り付いていることを確認します。
最後に
気泡や水残りがないか確認します。
気泡がある場合はカッターナイフで穴を開けるなどして、空気を押し出して圧着してください。